前から読みたかった、見えない虹(邦訳タイトル)
なかなか、翻訳されなかったので誰か翻訳してくれないかな…と、待っていました。
やっと、ヒカルランドから増川いづみ博士監修で出版されたんですが、ちょっと高価でためらってました。
でも、古本があったので、やっと購入!
文字数が多くて、決して読みやすい本ではありませんが、内容は私の視点を確認できるものでワクワクしてます♬
地球、また人間は、実は繊細で微弱な電気で生きている。
そして、宇宙からは様々な健康に良い周波数が降りそそぎ、それらは本来、あの美しい虹🌈の色を持っている。
世界の色は、虹色ですべてだったはず。
私たちは、実はあの虹に囲まれて生きていた存在だったし、そのままならきっと健康で幸せだった!
聖書に、ノアの洪水の後、神様から人類に対する、いや「地に対する虹の契約」がある。
(創世記9:11-16)
さらに神は仰せられた。「わたしとあなたがた、およびあなたがたといっしょにいるすべての生き物との間に、わたしが代々永遠にわたって結ぶ契約のしるしは、これである。
9:13 わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。
それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。
9:14 わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現われる。
9:15 わたしは、わたしとあなたがたとの間、およびすべて肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い出すから、大水は、すべての肉なるものを滅ぼす大洪水とは決してならない。9:16 虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、地上のすべて肉なるものとの間の永遠の契約を思い出そう。」
「それがわたしと地との間の契約のしるしとなる」
この、神の契約の意味が別な角度から見えてくる。
虹を見ると、心がワクワクして、喜びが爆発するのはなぜか?
この地で人間が生きるのに、必要な電気=周波数=いわゆる波動
が、ビジュアル化されているからだったのだ。
インビジブル レインボー。
長い深い著書だけど、ゆっくり時間をかけて読んで、
いろんなインスピレーションを受けようと思う。
皆さんに、神の契約の虹の祝福が注がれますように・・・🌈